ご自分で採取される方には採取キットに採取方法のマニュアルも同封しております。ご安心下さい。
飲食から1時間以上経過後、食べかすが残らないように、水で2~3回口内をすすいでから採取してください。飲食後歯磨きをしても構いませんが、その後しっかりと口をすすいでください。
新生児・幼児から採取する場合、お子様がお口をすすげなくても構いませんが、飲食から1時間以上時間を空けて採取してください。
母乳を飲むお子様から採取する場合、授乳直前が望ましいですが、授乳後であれば、やはり1時間以上時間を空けて採取してください。
検査キット(医療用綿棒)と各自の検体番号が間違っていないか確認後、検査キットを頬の内側の口腔内粘膜にあて、右頬10回、左頬10回こすってください。
折れ曲がるほどやゴシゴシ強くこする必要はありませんが、しっかりとこすってください。
痛みはありませんので、生まれたばかりの赤ちゃんにも使用できます。
採取後、検査キットを取り出したケースに戻します。