特殊検体の中でも爪は採取が比較的容易な検体です。
手の爪、足の爪どちらでも鑑定に使用できますが、採取の際は鑑定対象者以外の方の爪が混入しないようご注意ください。
他人の爪が混入し、複数人分の遺伝子型が検出された場合、その検体では鑑定をすすめることができません。
また、爪はその外見から採取した人を特定することが難しいため、混入した爪と鑑定対象者の爪を区別できません。
そのため検体の再提出をお願いすることになります。
爪の提出量は、指5本分を目安としてください。
爪一片からでもDNAの採取および解析ができた事例はありますが、爪の量が少ない場合、DNA回収量が不足し、鑑定できないことがあります。
鑑定に必要なDNA量を確保するため、できるだけまとまった量の爪をご提出ください。目安より多くご提出いただいても問題ありません。
2026/10/21
